リーダーズコラム

 

【ITリーダー】人は他人が「動かす」ことはできない


マネジメントというと、どうしても進捗管理、課題管理、リスク管理、
要員管理、品質管理、予算管理などの「管理手法」になりがちです。

でもプロジェクトチームをつくりあげているのは、ひとりひとの「人」です。

そして、人は他人が「動かす」ことは出来ません。

もちろん

「言うことを聞かないと給与を下げる。やめてもらう。」
「言うことを聞いたら給与をあげる。ランクを上げる。」

といった賞罰で一時的に動かすことは出来るかもしれませんが、
それは一時的なものであり、また、何か障害があったときには、
チームとして機能しません。

実際にそんな現場をたくさん見てきました。

また、ITプロジェクトでリーダーや、さらにはメンバーの悩みで
多いのがコミュニケーションについてです。


だから、「プレイングマネージャ術★バイブル」の2冊目
「リーダーコミュニケーション術編」では、メンバーが
チームと一体になって動くようになるための視点や会話術に
ついて書いてあります。

なお、このテーマは奥が深いので、いくらでも伝えることは
あるのですが、今回はもっとも基本的な部分かつ大切なコトに
ついてまとめました。

ひとつずつわかりやすく分解して書いたので他の3つの体系から
すると一番ボリュームが多く、全部で11章からとなります。

■コミュニケーションの基本
第1章  人が興味あるのは○○

■メンバーとのコミュニケーション
第2章  指示の出し方の鉄則
第3章  報・連・相の秘訣
第4章  メンバーに響くコミュニケーション術1
第5章  メンバーに響くコミュニケーション術2
第6章  メンバーに響くコミュニケーション術3
第7章  メンバーに響くコミュニケーション術4
第8章  メンバーに響くコミュニケーション術5

■ミスや課題時の対応
第9章  進捗遅れやミスの時の対応法

■対クライアントとのコミュニケーション
第10章  相手の立場・視点の言葉で話す
第11章  相手が使った単語をそのまま使う


ひとつひとつは独立したエッセンスになっています。

一通り目は通していただきたいのですが、実践はこれはやれそう!
というものからで大丈夫です。

そして、最初は上手くいかなくてもいいのです。

初めて自転車に乗った時にこげないのと同じです。
車の運転と同じです。
この「バイブル」は自転車の乗り方や車の運転の教習書と同じです。

しっかり読んで練習をすれば必ず出来るようになります。
現場に常に置いておき、ひとつずつ実践してみてください。


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